「生物いまどき進化論-都市化がもたらす人工サバイバル-」、
藤本和典、技術評論社、2009年を読んだ感想です。

生物の進化に関する書籍はとても多いのですが、
この本で語られている進化というのは、
都市化によって引き起こされる様々な生物の進化(?)、
生物の環境への適用能力の進化(?)がテーマです。

この本で扱われている生物は鳥、昆虫、小動物など、
身近にみられるものばかりですので、
読みながらなるほどと思われる話が多かったです。

都市化にともなって生物の生態系も変化しているようで、
その事例を簡潔に分かりやすくまとめてくれていますので、
都市に住む生物に興味があれば、一読の価値ありです。

久々に読んで面白かった!と思える本でした。