電気製品のリモコンや懐中電灯などの電池に
使い捨て電池を何本か使っている場合、
電池がなくなったと思っても
そのまま全部を捨てない方がいいですよ。
何本か電池を使う機器の場合、
その何本かのうちの1本の電池がなくなっても
その機器が動かないことがよくあります。
そのようなとき、すべての電池がなくなったと思って
数本の電池をすべて新しい電池に取り換えてしまいがちです。
しかし、電池チェッカーで電池をチェックしていみると
使っていた数本のうち電池が本当になくなっているのは
1本だけだったりします。
つまり、その1本のために、残りの電池はまだまだ使えるのに
勝手に使えないと思ってそれらも捨ててしまうことがあるわけです。
幸いにも私は電池チェッカーを持っていますので、
使い捨て電池を捨てる前には
必ず電池の残量をチェックするようにしています。
先日も、電池を4本使う体重計が使えなくなり、
すかさず電池チェッカーで電池をチェックしてみたところ、
4本の電池のうち1本だけが電池がなくなっていました。
残りの3本は新品と同じくらいの電池残量があり、
もし、電池チェッカーがなかったら、
新品同様の3本も捨ててしまうところでした。
もし、使い捨て電池を頻繁に使うのであれば、
電池チェッカーを1台常備しておくのがいいですよ。
ちなみに、私が持っている電池チェッカーは
スマイルキッズ デジタル電池チェッカーII ADC-07という旭電機化成のもので、
充電池のエネループもチェックできる電池チェッカーなので
とても重宝しています。
充電池をチェックできる電池チェッカーって
意外とないんですよね。
コメント
[…] 電池チェッカーって、1台持っておくと、 とても役立つことについては電池チェッカーの記事で書きましたが、 […]